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読んだ本の紹介とかとか

まぁ、子供ができたんですね。チャッキーに。

奥さんができれば、普通当然ですが、あんたら人形ですよね。


私はホラー系の映画が大嫌いです。

それもこれもこのシリーズのせい。

小学六年生のとき親が新居を購入。私は転校することになりました。

6月だったな。転校先の学校でもクラブ活動という物があって選択するわけです。

しかし、途中で入ってきた私はどんなものがあるかもわからないので、すぐに仲良くなった友達と同じクラブに入ることになりました。

それが「映画鑑賞クラブ」

今考えると、小学六年生がやるクラブ活動か?


記念すべき最初のクラブ活動の日。

何でもクラブの第一回目に見たい映画のアンケートを取ったらしく

見る映画はすでに決まっていました。

それが「チャイルド・プレイ」

どんな映画化さっぱりわからない私。親も映画を見る人ではないので知識ゼロです。

恐怖のどん底に落ちました。

誰だ見たいといった奴!

教師なら、ガキの要求やすやすと受けるなよ!

ミッキーマウスとかドナルドとか借りてこいよ!

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
チャイルド・プレイ

もう目がいってますね。


あらすじはですね。もううろ覚えなんですけどね。二度と見たいとも思いませんので。

とある殺人犯だったかな?警察に追い詰められるわけです。

そこで犯人が取った行動は禁断の黒魔術を使うこと。

場面が変わり、ある少年が誕生日だかクリスマスプレゼントで話す人形をもらうのです。

その人形の中にあの犯人の魂ぽいのが入っているわけです。

人形から元の人間に戻るためには、はじめに見た奴を殺さないといけないんですね。

ってなわけでその少年がこの、キモイ人形に追いかけられる。といったストーリー


こいつありえないところから出てくるから!


クラブの話に戻って、大体ひとつの映画見るのに2,3回かかるんですね。

毎週地獄でしたよ。男だしね泣くわけにいかないでしょ、強がらないわけにいかないでしょ。

で次の映画。


ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
チャイルド・プレイ 2

なんとあの少年人形を撃退することに成功していたんですね

さっさと殺されておけよ

今作はちょっと成長した少年がまた人形に追いかけられます。

そりゃ当然ですがね。


次週


ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
チャイルド・プレイ 3

3きました。

前作の終わりでこの恐怖とも終りだなと思いましたよ。

なかなか3は出ませんよ。


追いかけられる少年はまた大きくなっています。

でまた追いかけられます。けどターゲット変わっていたような気もするんだよね。

その辺覚えていないや。


私が見たのはここまでなんですが一応まだ続編があるんですね。



ジェネオン エンタテインメント
チャイルド・プレイ チャッキーの花嫁

奥さんもらっちゃったようです。

奥様も人形のようです。

まったくしぶとい上に、どんな家庭を築くつもりでしょうか。

「バラバラになっていたチャッキーは、人間時代の恋人ティファニーによって復元された。ところが、復活したチャッキーは彼女を惨殺し、魂を純白のウェディングドレスを着た人形に封じ込めてしまう…。残虐な2体の人形は、人間の身体を取り戻すため、恐怖の殺戮ハネムーンを開始するのだった。」

<引用>

最悪ですな


で今年第5作目登場、今夏公開中のはず

題して「チャイルド・プレイ チャッキーの種」


「殺戮人形の暴走を描く人気ホラー・シリーズの第5弾。我が子と再会したチャッキー&ティファニー夫妻がハリウッドで、子育ての方針を巡り大騒動を繰り広げる。」

「ハリウッドで、我が子と再会を果たしたチャッキー&ティファニー。だが、自分と同じ殺戮人形に育てようとするチャッキーに、ティファニーは猛反対。やがて彼らの思惑は思わぬ方向へ向かっていく」

<引用>

意味わかりません。何ちょっと人間らしい問題おこしているのですか?


ホラー好きな方にはよろしいのではないでしょうか

私は二度と見ません。

ながながと書いてしまた

私あまり映画って見ないのですよね。
レンタルしてきて面白くなかったときのショックがなぜか大きい。
洋画があまり好きでないから、必然的に見れるものが少ない。
昔よりはましだけれど、まだ邦画の品揃えよくないと思うんだよねー
これは去年ネトゲ内で面白いよと進められて見た映画。
確かになかなか面白かった。
内容とかどこが面白いのか聞かれてもよくわからない。
メインとなるのは
自殺したお姉さんに祖国を見せるために、車に乗せ東京から博多を目指すと言うもの。
東映
偶然にも最悪な少年

演技がうまいとか、評価できるほど映画知らないけれど

その俳優にも存在感があったと思う。

一応少年犯罪がテーマの作品。

だからといって、それをどうしようという説教しようとするイメージは皆無。

後半の犯罪はお姉さんに祖国を見せるためにしょうがなく犯した罪?

たぶん日常の延長でしかないように思える

ただ普通に犯罪をしていく若い少年少女達をカメラが軽く追いかけている感じだろうか。

雰囲気はすきだな。周りにいたらいやですけどね。


もう一回見てみたいという不思議な作品。

先月から発売された封神演技 完全版

現在6巻まで発売中(全18巻)


藤崎 竜
封神演義 1 完全版 (1)

ジャンプに掲載されていたときから10年もたつのですね

完全版オリジナル書き下ろしカバーが非常にきれいですよ

四不象再び!


久々に読んだけれどやはり面白い

「秘湯混浴刑事エバラ」またしても爆笑してしまった


私は原作よりも藤崎竜の封神演技がすきだな


中学生のときか、社会の先生がもっていた黒板を指すやつ(伸縮性)

太公望がもっている打神鞭に似ててねー

振り回して、曲げてすっごく怒られた思い出がよみがえって来た。

藤崎 竜
封神演義 2 完全版 (2)

せっかくなので、寝るまで更新していこう

前にも紹介したこれ


ナムコ
テイルズ オブ レジェンディア 特典 プレミアムDVD付き

テイルズ系が結構好きなんですよ私。

ファンタジアとシンフォニアはやっていないのですが

なんといっても戦闘とキャラデザインが好き。

テーマソングや挿入曲もいいよね

シナリオはそろぞれ好き嫌いありますがね。


実はこれ発売日に買ってまだ、8時間ぐらいしかやってません・・・

時間あればやりたいのですけどね。


8時間しかやってなんですが

最初シナリオ、リバースと似たものを感じるんですが

幼馴染と妹?という違いこそあれど

主人公の性格同じゃないの?。

まぁ、戦闘が面白ければ! うーんなんか違うな・・・

リバースみたいに3ラインでうりゃうりゃ!っという激しさが欲しいな。

まだ慣れていないだけかなー


今のところ面白いと感じたのは

キャラ同士のの会話は面白いと思う。

キャラの個性というのですかね。

ただやっぱり主人公がな・・・


もっとやりこんでから物もうせやとか言われそう。

最後の更新からはや2ヶ月。


落ち着いてきたかなと思い、更新を再開することにしました。

またどうぞお付き合いください。

また、この二ヶ月間に、コメントや読者登録された方々。

申し訳ありませんでした。


で更新と意気込んで見たところ

この二ヶ月本をまったくと言うほど本を読んでいないのですね。

仕事始まるまでは免許や引越し後の雑用で日々を終われ。

間髪入れずに仕事開始。

「あー、私は本当にただなんとなく大学を卒業したんだなぁ~」

と日々思い知らされ、社長に本を借りて勉強。

試験のためにの勉強でなく、仕事を成し遂げるための勉強は

必死度がちがいますな。

ヘマしてられないし、さっそう首になんてなったら、実家にも帰れませんよ。


前置きが長くなりましたが、復帰第一号の本紹介。

森 博嗣
ダウン・ツ・ヘヴン

「スカイ・クロラ」 「ナ・バ・テア」ニ続く第三弾。

今度の表紙もきれいですな。三弾は夜景かなとか思っていたのですが、これは曇り空の雲なのかな。

今回もなかなか表紙に負けないきれいな文章でした。

もちろん、ズバリ森作品というネタが今回もあり、楽しませてもらいました。

なんか前作までの終始感じだ爽快感・清涼感?はなかったようですが

それでも一気に読めましたね。

最後の決戦、よかったなー


久しぶりで、アメブロの機能忘れがち・・・

日曜の朝にアニメもやっております。


著者: 片岡 人生, 近藤 一馬, BONES
タイトル: 交響詩篇エウレカセブン (1) DVD付限定版

DVD特典はアニメの第一話が収録されています。

まぁ、一応毎回アニメを見ていますが

いまいち判らない用語が多い。

絵は綺麗で好き。

OP、EDの曲もいい。2シーズン目でOP、EDの曲が変わり、今気になるバンドHOME MADE家族がOPでに。


まぁ、買うまでも無く

GyaOShowTime で一話、二話。最新話を簡単な登録で無料フル視聴できます。

私はShowTimeに登録して、暇なときに見ています。

GyaOは無料でそこそこ多くの映画とかスポーツなどなど視聴できます。

広告CM収入なので、あちこちと飛ぶこともありますが・・・


時代背景とは本当によくわからないけれど

そのうち触れられてくるでしょう・・・

今月17日より、はまりにはまって更新が・・・

申し訳ありません。


起きて、EQIIやって、仕事して、EQIIやって、寝て、を繰り返す日々。


メーカー: スクウェア・エニックス
タイトル: エバークエストII コレクターズエディション (予約特典付き)
メーカー: スクウェア・エニックス
タイトル: エバークエストII

やはりMMOやるならPCが二台欲しい。

二台あればここも更新しやすいし。

ってゲームしながら本読めないんだよね・・・


そこそこ高スペックのPCでないと動かないゲームです。

必須条件

OS:Windows(R)2000/XP日本語版
CPU:Intel Pentium(R)III 1GHz以上
メモリ:512MB以上 
ハードディスク空き容量:7GB以上
サウンド:DirectSoundに対応したサウンドカード
グラフィックチップ:DirectX9に対応したVRAM64MB以上のグラフィックカード 
            (Pixel Shader機能およびVertex Shader機能搭載のもの) 
入力装置:キーボード・マウス
DirectX: DirectX9.0c
通信環境:56kbps以上 

DVD-ROM:DVD-ROMドライブ

よりも、推奨条件でのプレイをお勧めします。


OS:Windows(R)2000/XP日本語版
CPU:Intel Pentium(R)4 2GHz
メモリ:実装1GB以上
ハードディスク空き容量:7GB以上
サウンド:DirectSoundに対応したサウンドカード
グラフィックチップ:DirectX9に対応したVRAM64MB以上のグラフィックカード 

            DirectX9に対応したVRAM128MB以上のグラフィックカード推奨
            (Pixel Shader機能およびVertex Shader機能搭載のもの) 注5)
入力装置:キーボード・マウス
DirectX: DirectX9.0c
通信環境:56kbps以上 ブロードバンド環境を推奨
DVD-ROM:DVD-ROMドライブ

次世代型作家のリアル・フィクション。らしい。


オンラインゲームや格闘ゲーム知らないと、理解しにくい作品のような気がしました。

著者: 桜坂 洋, toi8
タイトル: スラムオンライン

オンラインゲームを題材とした小説。

現実への違和感を抱えた大学一年生の坂上悦郎は、オンライン対戦格闘ゲーム<バーサス・タウン>のカラテ使い・テツオとして、最強の格闘家をめざしていた。大学で知り合った布美子との仲は進展せず、無敵と噂される辻斬りのジャックの探索に明け暮れる日々。リアルとバーチャルの狭間で揺れる悦郎は、ついに最強の敵と対峙するが・・・。新鋭が描くポリゴンとテクスチャの青春小説。

<引用>


どの辺が青春なんだろうか?

最近の青春はこんなに冷めているのでしょうか。

嘆かわしい。

主人公に共感できず、言っている内容も理解出来ずじまいでした。


私もオンラインゲームは大好きですけれどね。

こうまでは・・・

前に紹介した「少年探偵 犬神ゲル 」と同じ漫画家の作品。

原作はmanglobe。


著者: manglobe, ゴツボ マサル
タイトル: サムライチャンプルー (1)
著者: ゴツボ マサル
タイトル: サムライチャンプルー (2)

アニメ化もされており、そこそこ?有名な作品。

ちょっと血しぶきが飛び散り二つに分かれたりしますが、中身は出てこないので

安心?


イラストは「少年探偵 犬神ゲル」の方が安定してますが

こちらもなかなかいい表情しております。

ギャグも楽しいし面白いしね。


遅筆な漫画家さんらしいので、お気長に。

先々日、読み終わった「空の中」。

今日本屋に行ったら、同作家の「海の底」が本日発売されていた。


「あーいい小説だったなー、次は、土とか海とか宇宙とか出たりして?」

と妄想的中。


著者: 有川 浩
タイトル: 海の底

今作も非常に面白く、良いENDでした。

そして、なかなかのボリューム。


今回も怪獣物。どんなのが怪獣なのか定義は存じませんが。


それらは、あまりにも唐突に侵略してきた。

米軍横須賀基地。

桜祭りで一般開放されている最中、同基地内で係留していた潜水艦「きりしお」に突然の出航命令が降りる。

異例な出航命令に従うも、何かに阻まれ潜水艦は動くことが出来なくなった。

「何かに 囲まれた」

奴らは潜水艦を取り囲み、さらに陸上に進出し人を食らい始めたのだ。

祭りは晴れやかな喧騒から、逃げ惑う人々の喧騒へと変わった。

潜水艦の乗組員も出航をあきらめ退避を始めたが、先に逃げ遅れた子供たちの一団を発見する。

三人の海自隊員が子供らを救出した時、逃げ道はすでに奴らに閉ざされ、

逃げ込む場所は、もう潜水艦しかなった。

一人の海自隊員が犠牲となって、潜水艦のハッチは閉められた。

大人二人と、子供十三人。潜水艦に逃げ込んだ彼らの運命は?


作家さんは女性でした。なんとなくそうかな?と文章で思ったけど。

名前からは分からなかった。そこで、前作が思い出され、ニヤッとしてしまいましたが。


時代も変われば小説も変わる。

若い人もドンドンと進出してきていますからね・・・

えっと、小説にネットの掲示板やチャット風の文章を載せるのはどうなんでしょうね?

理解できなくは無いけれど、なんとなく違和感を感じてしまいます。


内容は

閉鎖状況での人間の思考や振る舞い、現時点の日本の防衛能力等が興味深く読めましたね。

それにしても、著者さんは軍事オタク?

軍事関係に関しては、私ほとんど理解できませんでした。


お勧め度:☆☆☆☆

今作品も終わりが本当に良い。

心地よい感動です。